自動車税について

毎年4月1日現在の自動車の保有者に対して課される税金です。 自動車税は都道府県税、軽自動車税は市町村税です。 税額は、自動車の種類(乗用車・トラック・軽自動車)、用途(自家用・業務用)、排気量などにより決まります。年度の途中での新規登録の場合や廃車にした場合は月割りの金額になります。 新規登録(新車購入)時と車検の際に自動車の重量等に応じて課税される税金です。 国税ですので、国に対して申告・納税します。 2012年(平成24年)5月1日から自動車重量税が変更されます。 主な改正のポイント(自家用乗用車) ・エコカー減税適用車が0.5トンあたり5,000円/年から2,500円/年に変更。 ・車齢13年未満が0.5トンあたり5,000円/年から4,100円/年に変更。 軽自動車や貨物車、事業用(営業用)車両なども最新の金額を掲載しております。自動車の取得に対して課税される税金です。 都道府県県及び市町村の道路整備の費用として使われていたが、平成21年4月より普通税となり、使用目的に制限はなくなりました。 都道府県税ですので、各都道府県に申告・納税します。 納税義務者は自動車を取得した方です。ただし、割賦販売契約により購入した場合等で、売主が所有権を留保しているときは、買主である使用者が納める方となります . OBD2 BMW